鹿角市議会 2018-12-11 平成30年第8回定例会(第3号12月11日)
なお、災害が発生した際には、各観光・宿泊施設では、消防法の規定による消防計画に基づき、避難誘導等を行うことになりますが、外国人観光客に関しては、対応言語などの課題があることから、各事業者にピクトグラムの活用やマニュアルなどの策定を働きかけていくとともに、本市、鹿角地域振興局と小坂町で組織する鹿角広域観光推進会議においても災害対応のスキルの習得などを支援しております。
なお、災害が発生した際には、各観光・宿泊施設では、消防法の規定による消防計画に基づき、避難誘導等を行うことになりますが、外国人観光客に関しては、対応言語などの課題があることから、各事業者にピクトグラムの活用やマニュアルなどの策定を働きかけていくとともに、本市、鹿角地域振興局と小坂町で組織する鹿角広域観光推進会議においても災害対応のスキルの習得などを支援しております。
有事の際は、各観光・宿泊施設では、消防法の規定による消防計画に基づき避難誘導等を行いますが、外国人観光客に関しては対応言語などの課題があることから、各事業者にピクトグラムの活用やマニュアル等の策定を働きかけていくとともに、本市、鹿角地域振興局と小坂町で組織する鹿角広域観光推進会議においても災害対応のスキルの習得など支援してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。
災害時の公共施設以外での避難方法のマニュアルの徹底についてでありますが、30人以上の収容能力のある飲食店や、従業員50人以上の事業所などには、消防法に基づき消防計画の作成が義務づけられており、その計画には避難訓練等の実施も明文化することとなっております。
次に、消防の広域化でございますけれども、平成20年度に入って消防計画で示された、大館、あるいは北秋田、鹿角、小坂ということで、それぞれの担当者会議や消防長会議、あるいは副市長会議等が行われていると思いますが、このことは常にマスコミで報道されております。現在、消防広域化はどこまで進んでいるのかということをお尋ねしたいと思います。 ○議長(黒澤一夫君) 総務部長。
このことに対し、除雪とか消火栓の調査、検査は、火災予防上、市の消防計画に基づき、当然消防団でも対応しており、分団の方々にもお願いしているとの答弁がなされております。
消防防火体制の初動マニュアルについては、本市地域防災計画に基づき消防計画での対応となっておりますが、特に震度5以上の地震が発生した場合は消防団員は動員命令を待つことなく、各消防団詰所に参集し、それぞれ配置されている動力ポンプ、機器材等を活用して管轄区域内の災害防御活動、住民の避難誘導及び飛び火警戒等の任に当たるほか、救急救助活動に従事することになっております。